私立大学職員は本当にホワイト?4年間働いてわかったメリット・デメリット

大学職員


こんにちは。
私は市役所行政職を10年半ほど働き、その後私立大学に転職をし、4年がたちました。
4年間働き、おおむねの私立大学職員としての仕事は理解しました。
そこで、「私立大学職員は高給・ホワイト」とネットではよく目にしますが
これまでの実経験をふまえ、本当にホワイトかどうか、書いていきたいと思います。

1.給料
 給料面はホワイトだと思います。
 ただし、当たり前ですが大学によるかと思います。
 私は現在30代後半で年収600万程度です。そんなに高い部類ではないと思います。
 残業は月1~5時間程度です。

 大学によっては、もっと高い(30代後半で年収800万)ところも転職サイトなどでは見受けられます。
 ただ、事務職全般の平均と比べ、30代後半で残業もほとんどなく、年収600万いただけるのはホワイトだと感じています。
 また、日中の仕事量に対して、これは体感ですが、ありがたいぐらいにいただけていると思います。

2.仕事内容
 まあまあホワイトだと思います。
 ただし、これも当たり前ですが、向き不向きがある仕事だと思います。
 部署にもよりますが、調整や根回しなど、よくも悪くも日本人気質な仕事が多いです。
 ベンチャー企業や中小企業のように、一人でどんどんこなしていきたい!という人には、あまり向いていないかもしれません。

 また、教員組織と事務局組織という両輪で仕事をしていくため、そこの二者組織間のバランスが難しく、あいまいです。
 この仕事って誰に確認すればいいの?みたいなこともあります。
 通常の仕事ですとわからない場合上司に聞きますが、実権を先生がにぎっており、その先生にお伺いをたてる・・なんてこともあります。
 その仕事のキーマンとなる人物を見定めるのが必要能力です(笑)

 また、残業はほとんどありません。これも大学によって差が大きそうです。
 私の職場で、前職も大学職員の方がいますが、前職は残業が当たり前の職場で嫌だった、とも言っていました。

 土日出勤はそこそこあります
 オープンキャンパス、入試、大学貸出のイベント、子ども大学や資格試験対応、、、
 代休はきちんととれますが、土日出勤があることが、子どもがいる私にとっては少し嫌ですね。

3.人間関係
 グレー・・ぐらいでしょうか(笑)
 私の今の職場での関係性でいえばホワイトですが、辛そうにしている人も見受けられます。
 やはり人が集まれば相性や好き嫌いは生まれます。

 特に先生は特徴的な方が多い!(笑)
 私は人にあわせるのが割と得意なので、適当にいなせますが、個が強い人や軽くかわせない人ですと、衝突することもあります。

 また、これは私の職場だけでしょうか。人材の流動性が激しい
 今年の上半期だけで、事務職員3人やめました・・・。事務職員数十人の小さい規模の大学で、ですよ。
 大学の将来や人間関係など、みんな思うところはあるようです。

4.職場の将来性
 これはブラックじゃないでしょうか・・。
 何せ、少子高齢化で大学入学者数が減っていくことが確定しているこの昨今ですから。
 パイの奪い合いがおきていき、仕方なく留学生にで穴埋めする、みたいな事態がすでに起きています。
 職場の将来性を憂いて、もっと安定した大規模大学に転職していく人もいます。

5.まとめ
 職場の将来性以外はホワイトだと思います。
 十数年後、下手したら数十年後を憂いて転職することもありですし、短中期的な仕事の働きやすさを考えると、かなりホワイトなのではないかな、と思います。

ここまで御覧いただきありがとうございました。

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